保険営業職には、「定年退職がない」とも言えます。
定年後も嘱託で、働き続けられるからです。
そうは言っても、ある年齢になれば、大切なお客様をおいて、引退しなければならない時期がきます。
第19回目となる、石野毅の「保険営業22年間の変遷」で、石野は次のようにお話しています。
「自分のお客様をどう守っていくか。
自分に相続があった場合、自分自身の事業承継をどうするか。
これは、クライアントさんに寄り添っていくことを志すコンサルタントにとって、大切な課題です」
それでは、何十年先まで、顧客を守り続けるためには、どうすればいいのでしょうか?
今回は、「保険営業:自分の事業承継考えていますか?」と題して、世代を超えたコンサルティングの継続方法について、お伝えします。
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