第19回「面白いように見込み客と出会える仕組み」

今回は、石野毅の「保険営業21年間の変遷」第4回目をお届けします。マーケティングを重視した石野は、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)に出会いました。DRMとは、広告などで発信した情報に返信してきた相手へ、直接的に商品やサービスを販売する手法です。このDRMを実践した結果、1回の広告で20〜30人を集客でき、面談した7〜8割の方にご契約いただけるようになりました。今回は、「面白いように見込み客と出会える仕組み」と題して、保険に関心がある見込み客に手を上げてもらえる仕組みづくりについてお伝えします。

第18回「介護施設・老人ホームへのアプローチ方法」

「介護事業者へのアプローチで、良いアイディアや好事例があれば教えてください」というご質問をいただきました。「うちの協会の会員で、ケアマネジャーや施設の所員の方に向けてプレセミナーをやって、成功している人がいます」と、石野は言います。今回は、「介護施設・老人ホームへのアプローチ方法」と題して、キャッシュポイントにつながりやすい介護事業者への入り込み方についてお伝えします。

第17回「交流会やコミュニティーの仲間にアプローチする方法」

「ロータリークラブで、アプローチするきっかけがつかめません。声をかけてもらうのを待っていてもいいですか?」というご質問をいただきました。まず、「自分が相続のプロ、生命保険のプロであるっていうことを、日頃から正攻法で情報発信できているかが大切」と、石野は言います。今回は、「交流会やコミュニティーの仲間にアプローチする方法」と題して、見込み客開拓から始まるサクセスパターン「3つの要素」についてお伝えします。

第16回「富裕層マーケットに向いている人、向いていない人」

「富裕層マーケットに向いている人、向いていない人を教えてください」というご質問をいただきました。「まず、ご自身がどういうタイプの富裕層の方と接点をもうけて、その方に気に入っていただけるポイントが何かを分析するのが良いです」と、石野は言います。今回は、「富裕層マーケットに向いている人、向いていない人」と題して、富裕層の方に気に入られ、貢献して、生命保険のご契約につなげていく方法についてお伝えします。